特に防衛時ですが、「スグに矢塔を出して敵を弱めておくこと」が必要となります。
今回は矢塔の「出し方」を研究します。
はじめに
シリーズは特権放置で終わりにするつもりでしたが、矢塔専門家として、他に何かできることがあると思い、シリーズ第四回を展開します。(大真面目)
【考察】攻撃時と防御時どちらが有効か
ここからは私の考察です。。
さて、矢塔ですが、結局攻撃時と防御時どちらに使うのがより効果的なのでしょうか。
矢塔の出し方にもよります。
まずは矢塔の出し方タイプを挙げます。
矢塔の出し方タイプ
結論から、、、
①一気に全出し(継続)
②捨て矢塔
③1本出し
④複数出し(継続)
プラスαで、「後ろ攻め」
それぞれ解説します。
まず①。言葉通り矢塔の一度に出せる上限5本全て出す方法です。
次に②。これは上の記事で解説していますので詳しくはそちらを。要は孫堅孫策のシールド値を溜めさせないための方法です。初心者には不向き。
③は、味方部隊が多い場合や、矢塔と敵との距離が十分に保たれている場合に使います。1本だけですので、どちらかというと防衛面でのタイプです。攻撃時に出しても、敵との距離が近くなりがちなので注意です。
④は、攻撃時に、使います。複数本出すことで素早く敵を一掃できます。①と同様継続して出しますが、相手側に矢塔が出るので、壊されないように、複数本出す必要があります。
ここで今回考察したいのが、矢塔との位置関係を利用した「後ろ攻め」です。
防衛時には「スグ矢塔」と「後ろ攻め」
※自軍より強い部隊と戦う想定です。
まず、敵(孫堅)が攻め込んできたら、シールド状態にならないうちに、素早く矢塔を出します…「スグ矢塔」
次に、敵がある程度自陣側に引き付けられたら、相手陣側、即ち相手から見て後ろから矢塔の矢が飛ぶように、矢塔を出します。…「後ろ攻め」
これが有効と思われる根拠ですが、
まずすぐに矢塔を出すことにより、敵のhpを減らせる上、
後ろ攻めで、継続的に(矢塔が相手陣に出されるのに対し、相手は自陣側にいるため、矢塔が壊されにくい)相手の体力を削ることができます。
まとめ
今回は、矢塔の出し方の考察でした。
ぜひ攻城の際に役立ててください。ちなみに矢塔はマックスで30回/日使えますが、限りあるものなので効率よく使いましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!