司馬懿の魅力
個人的に司馬懿の魅力は以下だと思っています。
- スキルが継続型。スキル発動時に戦闘がストップせず、素早く敵を倒せる。
- 武将にも相応のダメージ。
- ダメージコスパ高。
1つずつ見ていきます。
速い。とにかく素速い。
司馬懿は趙雲などと違い、スキルを発動している間、敵も含め、他の武将の動きが止まりません。
そのため、素速い戦闘が実現できます。攻城などで司馬懿の影をまくのはおすすめです。※攻城の際はサーバーのルールに従ってください。多少戦力が劣っていても、勝利が見込めます。
ダメージ率
司馬懿はとにかく、速い、そして与えるダメージが大きいです。
3人×3秒で合計9人にそれぞれ30%のダメージを与え、ダメージは重複できます。
言い方を変えれば敵の残りが1体だったときは、その1体のみに合計270%のダメージが与えられれるわけです。
この数値は紫武将の中でも群を抜いて高く、トップレベルといえそうです。
さらに、ダメージは兵士の他、武将単体にも効きますから、孫堅対策にも有効になってきます。
前述しましたが、孫堅対策において、この手のスキルはいかに重複させるかが重要になってきます。
言い換えれば1体(孫堅)に与えるダメージをどれだけ大きくできるかということです。
しかし、どの敵にどの程度ダメージを与えるかはプレイヤー自身が決めることはできません。
そこで、余計な兵士を削る戦略が登場するわけです。
この系統の戦略では、兵士をまず倒し、武将に与えるダメージの比率を大きくすることを目的としています。
1つデメリットとして、兵士を倒した分、武将の怒りが増幅しますが、その点も含めてこの後詳しく解説します。
貂蝉
そこで・・・
兵士を減らす方法として、
- 普通に倒す
- 神器を使う
- 寝返りを使う←ココ
がありますが、今回は3番に焦点をあてます。
神器については矢塔・下敷きの記事を御覧ください。
貂蝉はどうやって集めるのかという話ですが、副将の欠片は以下で集まります。
- 通商
- ワールドボス競売
- チャージ報酬
- 模擬演習
よく、どの副将を集めたら良いのかという話を耳にしますが、とりあえず貂蝉を集めてこの戦略を使っていくのが手っ取り早いと思います。
ただし、集める際は、複数の欠片を同時に集めようとすると、金貨不足になりますので、ご注意ください。
貂蝉をあつめたら、次は司馬懿(じゃなくてもいいですが)につけてみましょう。
試しに戦闘で使ってみると、敵方の兵士が黄色に染まっていくのが見えると思います。
これが寝返りです。敵の兵士を寝返らせて、自分の兵士として使えるようになります。
※厳密に言うと寝返りではなく、魅惑ですが、中身は一緒なのでご勘弁を。
敵の兵士を削れる上、自分の兵士を増やすことができるなんて、効果的ですよね。
諸葛亮など
同様に、寝返りを持つ武将として、諸葛亮などがあげられます。
諸葛亮は補助型という位置づけなので、特化武将として使用する必要はありません。
できれば天賦6いってると好ましいです。
さて、前述の怒りの増幅の件ですが、察しの良い方はおわかりになったかと思います。
諸葛の天賦6バフは、「敵の怒りリセット」です。
前回の記事でもご紹介しましたが、怒りを0にできます。これで武将の兵士減少による怒り増幅を抑えられるでしょう。
まとめ
後半は司馬懿からだいぶそれましたが、兵士を削って武将に「ダメージを当てる」という考えが伝われば幸いです。
次回究極シリーズ第三回では、この考えを更に発展させた戦術をご紹介します。
お楽しみに!
お読みいただきありがとうございました。
副将を競売で獲得しようと思って競売画面で待つんですが すぐに売り切れてしまいます。
なので通商で取ろうと思っているんですがなかなか集まりません。
平均でどれぐらい獲得に時間がかかりますか?
相変わらずためになるお話ありがとうございます。
実際、司馬懿を孫堅に次ぐ2番目の武将として扱っている僕ですが、貂蝉が手に入りません。理由は簡単で、金貨が手に入らないからです。無課金でも早くたくさん金貨を貯めたいのですがどうすればよいのでしょうか。
長文すみません。